2012年2月20日月曜日

冬のワインツーリズム

2月19日は"冬のワインツーリズム"。

宝水ワイナリーのコンセプトは"テロワールの溶け込んだ手工芸のワインを。"
手工芸は手作業による"繊細さ・やさしさ・ぬくもり"を表し、テロワールは世界中の産地から見ても雪の多い北海道、その中でも、雪の多さで今年世界デビューを果たした岩見沢。
この雪が影響する冷涼気候の果実。
その果実の力をワインへも活かしていこうというのが宝水ワイナリーのワイン。

そのため、冬のツーリズムというのはとてもうれしい企画!
 というわけで、冬の景色は今のものを堪能していただきました。
夏時期の栽培風景のイメージは難しいだろうということで、スライドにて簡単にご説明。
スライドも、セミナーのようなものではなく、ラフにブドウ生育の一年サイクルを。

冬のワインツーリズムは、宝水ワイナリーを出てから岩見沢市毛陽町にあるスパ・イン・メープルロッジで昼食をとり、IWAMIZAWAドカ雪まつり(リンク先は岩見沢市役所)会場へ行った後に鶴沼ワイナリー(リンク先は北海道ワイン)と、冬のワイナリーや雪国を満喫できるコース。

こういった企画も、"北海道ワインツーリズム"のページにて確認ができます。
興味のある方は是非、チェックしてみてください。